大切な方を見送るとき、「どんな形がいちばん納得できるのだろう」と迷われるのは自然なことです。とくに家族葬は自由度が高い分、進め方によっては後から心残りが生まれることもあります。
この記事では、家族葬のよい点と、後から後悔しやすい点をあらかじめ整理し、相模原市でのご葬儀を落ち着いて進めるための見方をまとめました。費用の考え方、参列者や香典の扱い、服装やご挨拶の基本に加え、相模原市営斎場(市が運営する葬儀場)を使うときの確認点まで、迷いやすい場面ごとに分かりやすくお伝えします。
急いで決めなければならないときでも流れがつかみやすく、ご家族で話し合う前の準備にも役立つはずです。比べる軸を持っておくと、必要な確認を無理なく進められます。
この記事のまとめ
家族葬は、ご親族や近しい方を中心にお見送りする形です。
ご家族の気持ちにそった式にしやすい一方で、お知らせする範囲があいまいなままだと、後悔が残りやすくなります。
受付やご挨拶の負担が比較的少なく、故人さま(お亡くなりになった方)とのお別れの時間をゆっくり取れる点も大きなよさです。「どなたまでお呼びするか」を最初に決めておくことが、迷いを防ぐ近道になります。ベイライフのお葬式では、お打ち合わせから式場手配、ご葬儀後のお手続きやアフターフォローまで自社で一括してお手伝いできるため、こうした整理も一緒に進めやすい体制を整えています。

この記事の著者
株式会社bay life代表取締役 和泉田 朋美。
相模原市を拠点に、直葬・家族葬・福祉葬をはじめ、ご遺体搬送、遺品整理、特殊清掃まで幅広く対応しています。1級葬祭ディレクターとして、葬儀の専門知識と現場経験を活かし、ご家族の不安に寄り添ったわかりやすい情報をお届けします。
株式会社bay life代表取締役 和泉田朋美。
相模原市を拠点に、直葬・家族葬・福祉葬をはじめ、ご遺体搬送、遺品整理、特殊清掃まで幅広く対応しています。1級葬祭ディレクターとして、葬儀の専門知識と現場経験を活かし、ご家族の不安に寄り添ったわかりやすい情報をお届けします。
家族葬の魅力
受付やご挨拶に追われることなく、故人さまとの時間を大切にできる点は、家族葬の魅力です。
参列される方をしぼることで慌ただしさを抑えやすく、落ち着いた雰囲気でお別れしやすくなります。
会場の広さやお食事の規模も整えやすく、費用の総額の見通しが立てやすくなります。「静かに見送りたい」というお気持ちのあるご家族には、相性のよい形といえます。
| 家族葬の主なよさ | 内容 |
|---|---|
| 落ち着いて見送れる | 参列される方をしぼることで、式の進行にゆとりを持ちやすくなります。 |
| 気持ちをまとめやすい | 身近な方だけで過ごせるため、ご家族で思い出を分かち合いやすくなります。 |
| 準備の負担を抑えやすい | ご案内先やお食事の範囲を整理しやすく、手配をしぼりやすくなります。 |
全国の傾向を見ても、家族葬は多くのご家庭に選ばれています。「人数をしぼって静かに送りたい」という考えに合うご家庭では、納得しやすい選び方になりやすいでしょう。
後悔につながりやすいのは「事前の確認不足」
香典(こうでん)やお供えのお花の扱いについて、ご家族のあいだで認識を合わせないまま進めてしまうと、後々の迷いや行き違いにつながりやすくなります。
お呼びしない方へ「いつ・どのようにお知らせするか」まで決めておくと、ご葬儀後のご負担を大きく軽くできます。後日の弔問(ちょうもん/お参り)の受け入れ方についても、あわせて方針をそろえておくと安心です。相模原市でのご相談でも、この整理を先にしておくと、お打ち合わせがとても進めやすくなります。
参列される方の範囲と香典の扱いを先に決めておくことで、ご葬儀後のご報告や対応もなめらかになります。
迷いがあるときは、ご家族で一度書き出してみると判断しやすくなります。
| 先に決めておきたいこと | 確認のポイント |
|---|---|
| 参列の範囲 | ご親族のみか、親しいご友人までお呼びするかを決めます。 |
| 香典の受け方 | 受け取るか、ご辞退するかをご案内の文面と合わせて決めます。 |
| 後日のご報告 | ご葬儀後にお知らせする相手と、伝え方を整理しておきます。 |
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相模原市で家族葬の費用を見るときの考え方
相模原市で家族葬を考えるときは、広告などに出ている表示金額だけでなく「総額」を見据えることが大切です。
基本の費用と、追加で変わる費用を分けて確認すると、お見積もりが格段に読み解きやすくなります。
基本の費用には、お迎え、ご安置、お棺、骨つぼ、ご遺影などが含まれるのが一般的です。これに人数や日数によって変わる費用を重ねて考えると、総額のイメージがはっきりしてきます。ベイライフのお葬式では、会員制度をご用意しており、入会費・年会費0円で最大11万円引きの会員価格をご利用いただけます。
- 基本の費用には何が含まれているか
- 人数で増える項目と、日数で増える項目は何か
- ご葬儀の費用と斎場(火葬場)の費用が、はっきり分かれているか
| プラン | 会員割引前価格(税込) | 会員割引後価格(税込) |
|---|---|---|
| 直葬プラン | 253,000円〜 | 198,000円〜 |
| 家族葬1日プラン | 385,000円〜 | 275,000円〜 |
| 家族葬2日プラン | 495,000円〜 | 385,000円〜 |
相模原市でのご葬儀の費用は、人数、ご安置の日数、搬送の距離、式場を使うかどうか、お食事や返礼品の有無、宗教者へのお礼などで変わるため、必ず“目安”として見ることが大切です。金額だけで比べず、何が含まれるかまで確かめると、あとからの差が出にくくなります。
| 相模原市での費用の目安 | おおよその範囲 |
|---|---|
| 直葬・火葬式 | 20〜40万円前後 |
| 一日葬 | 30〜100万円前後 |
| 二日葬・家族葬 | 60〜200万円前後 |
相模原市では、国民健康保険や後期高齢者医療制度の「葬祭費補助金(そうさいひほじょきん)」、会社員などの健康保険の「埋葬料」といった制度が案内されています。
これらの補助金は重ねて受け取ることはできませんし、ご葬儀の場で直接差し引かれるものでもありません。費用の見方で迷われたときは、ぜひ「ベイライフのお葬式」へご相談ください。必要な内訳を一緒に確認いたします。お電話でのご相談は24時間365日承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

相模原市営斎場を使うときの費用の確認点
相模原市営斎場は、神奈川県相模原市南区古淵5丁目26番1号にある、市が運営する斎場です。
火葬炉、式場、霊安室、待合室、駐車場などが備わっており、火葬炉は11基あります。市が運営する斎場は費用の見通しを立てやすいため、家族葬とも相性がよいといえます。
| 相模原市営斎場の主な料金 | 市内にお住まいだった故人さま | 市外にお住まいだった故人さま |
|---|---|---|
| 火葬料(大人・12歳以上) | 6,000円 | 54,000円 |
| 火葬料(小人・12歳未満) | 4,000円 | 36,000円 |
| 大式場 | 50,000円 | 75,000円 |
| 小式場 | 40,000円 | 60,000円 |
| 霊安室(1体24時間につき) | 3,000円 | 5,000円 |
- お通夜または告別式のみで使う場合は、それぞれの額の2分の1になります。
- 使う区分は、式の内容や人数に合わせて考えます。
- 火葬料、式場料、霊安室料は、ご葬儀の費用とは別に見ると整理しやすくなります。
費用の確認では、斎場の利用料だけでなく、搬送、ご安置、式の準備、返礼品などの合計を見ることが大切です。市が運営する斎場の使用条件と、葬儀社のプラン料金を別々に見ると、お見積もりの違いが分かりやすくなります。
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相模原市で迷いやすい香典・服装・ご挨拶のマナー
家族葬は自由度が高い分、周りの方への伝え方をそろえておくことが大切です。
参列の範囲と、当日のご案内をあらかじめ決めておけば、行き違いを防ぎやすくなります。
相模原市での家族葬でも、ご案内の文面と当日の受付での対応を合わせるだけで、参列される方の受け止め方は大きく変わります。香典を受け取るかどうかは、ご家族のあいだで先に意思をそろえておきましょう。
参列の範囲と香典の決め方
家族葬といっても、「ご家族のみ」に限る必要はありません。
親しいご友人までお呼びすることもできますが、訃報(ふほう/亡くなったお知らせ)の伝え方によっては、「呼ばれなかった」とさみしく感じる方が出てしまうこともあります。
- ご参列をお願いする方
- 訃報のみをお伝えする方
- ご葬儀が落ち着いてから、後日ご報告する方
香典を受け取るかどうかも、ご案内状の文面と受付での対応を一致させることが大切です。ご葬儀後の弔問の見込みも、参列の範囲を決めるうえで大事な手がかりになります。相模原市でのご相談では、ここを先に整えるだけで当日の混乱をかなり減らせます。
服装とご挨拶の、分かりやすい伝え方
「平服(へいふく)でお越しください」とご案内する場合の「平服」とは、普段着ではなく、略喪服(りゃくもふく)などの落ち着いた色合いの服装を指します。
喪主さまのご挨拶は、短くても問題ありません。ご参列いただいたことへのお礼と感謝のお気持ちを、ていねいにお伝えできれば十分です。
短い言葉であっても、式全体の温かい印象はしっかり伝わります。ご案内状に添える一言を工夫するだけでも、参列される方の迷いを減らせます。
| ご案内で伝えたいこと | 分かりやすい表現の例 |
|---|---|
| 服装 | 「平服でお越しください」などの一文を添えます。 |
| 香典 | ご辞退するか、受け取るかをはっきり示します。 |
| 参列の範囲 | ご家族のみ、近親者のみ、などを整理して伝えます。 |
相模原市で家族葬が向いている場合と、見直したい場合
家族葬が合うかどうかは、想定する人数の多さだけで決まるものではありません。
故人さまの交友の広さや、ご葬儀後の弔問への対応まで見据えて考えると、ふさわしい形が見えてきます。
ご親族を中心に静かに見送りたい場合や、ご家族の気持ち・体の負担を軽くしたい場合には、とても向いています。一方で、参列の範囲を少し広げたほうが後々落ち着くこともあるため、ご事情に合わせて柔軟に形を整えることが大切です。
- ご葬儀後、ご自宅への弔問が多くなりそうか
- ご親族のあいだで、参列の範囲についての考えが一致しているか
- 一日葬と二日葬の、どちらの形にご希望があるか
また、相模原市営斎場を使うかどうかでも、全体の進め方は少し変わります。火葬料や式場料を含めて考えると、家族葬にする意味がよりはっきりしてきます。南区や中央区、緑区など、お住まいの地域から斎場までの移動も合わせて見ておくと安心です。
相模原市で後悔を防ぐ、葬儀社選びと事前相談
家族葬のよい点や後悔しやすい点に不安があるときは、早めに専門の窓口へ相談することが、いちばんの安心につながります。
斎場の空き状況やご安置先の条件によって進め方が大きく変わるため、具体的なことが何も決まっていない段階でも、話を聞いておく価値は十分にあります。
複数の葬儀社を早めに比べておくと、同じ条件でお見積もりを見比べやすくなります。お見積もりは2〜3社から取り、契約を急がされることのない事前相談を利用して、一度持ち帰ってご家族でゆっくり考えることをおすすめします。
お見積もりの見方と、ご安置場所の確認
葬儀社を比べるときは、必ず「同じ人数」「同じ日数」の条件でお見積もりを作ってもらうことが大切です。
市が運営する斎場のご予約は、葬儀社を通じて行うのが一般的な流れになります。
あわせて、ご自宅でのご安置が難しい場合の専用の施設があるか、面会はできるか、日数が延びたときの追加費用の考え方なども確認しておくと、あとからの費用が読みやすくなります。事前相談は、お見積もりを持ち帰って検討できるのが基本です。
| 確認しておきたい項目 | 見るポイント |
|---|---|
| ご安置先 | ご自宅か、専用の施設かを確認します。 |
| 面会 | 面会できるか、時間帯はどうかを確認します。 |
| 追加費用 | 日数が延びたときの費用を見ておきます。 |
相談先(葬儀社)を選ぶときのチェックポイント
費用の説明が分かりやすいこと、相模原市営斎場をはじめとする公営の斎場での実績があること、ご葬儀後の各種お手続きまで一括でお手伝いしてくれること。これらは大きな安心材料になります。
対応の範囲が広く、サポートの手厚い相談先を選ぶことで、最後まで見通しを持ってお別れに臨めます。
「ベイライフのお葬式」では、相模原市を中心に、地域で年間1000件以上のご葬儀をお手伝いしています。24時間365日、お電話でのご相談に対応しているため、急な搬送が必要なときでも落ち着いてご連絡いただけます。地域に根ざした対応で、式場手配からアフターフォローまで一括して進められる点も、安心につながる特長です。
少しでも不安なことや気になることがございましたら、遠慮なく「ベイライフのお葬式」へご連絡ください。
人数や日程がまったく決まっていなくても、いまのご事情やご希望を整理するところから、専任のスタッフが一緒にサポートいたします。お電話でのご相談は24時間365日、いつでもおつなぎいただけます。

ベイライフのお葬式での、家族葬の事例
実際の事例をご覧いただくと、家族葬の進め方や参列範囲の決め方が、より具体的にイメージしやすくなります。
相模原市営斎場を利用した事例を通して、落ち着いた温かいお見送りの様子をご確認ください。
どちらの事例も、ご家族のご希望を最優先に考えながら、ご負担を抑える形で整えたお葬式です。式の雰囲気やご案内の工夫もあわせてご覧いただくと、準備の流れがよりつかみやすくなるでしょう。
相模原市内の病院から、相模原市営斎場で行った家族葬(一日葬)
相模原市内の病院でご逝去された80代の男性は、とても穏やかで、読書を愛する方でした。
お通夜を行わない「一日葬」の形で相模原市営斎場にてお見送りし、ご参列はごく近しいご親族のみにしぼりました。
香典はご辞退せず受け付ける形にそろえ、ご面会やお打ち合わせの時間もゆとりを持って確保しました。故人さまとの最後のお別れを落ち着いて行えたことが、ご家族の深い安心につながった事例です。
介護老人保健施設から、相模原市営斎場で行った少人数の家族葬(二日葬)
介護老人保健施設でお亡くなりになった90代の女性は、手芸が趣味で、いつも周りを明るくするお人柄でした。
近親者だけで静かに見送る「二日葬」として、相模原市営斎場にて執り行いました。
お通夜は身内を中心に短い時間で和やかに進め、翌日の告別式ではお花を多めに飾り、その方らしい温かな雰囲気に整えました。ご遠方のご親族へは無理をなさらず後日のご報告とし、みなさまのご負担を抑えつつも、心温まるお見送りとなりました。
まとめ
この記事では、相模原市で家族葬を選ぶときのよい点と後悔しやすい点、費用の正しい見方、香典や服装・ご挨拶のマナーについて整理しました。
参列の範囲、香典の有無、お食事の要否、ご安置の日数などを、事前にご家族で話し合っておくと、当日のご負担や迷いを大きく減らせます。
ご葬儀の相談先を選ぶときは、お見積もりの分かりやすさや公営斎場への対応力、そしてご葬儀後のアフターサポートまで、しっかり確認しておくと安心です。ベイライフのお葬式では、相模原市営斎場をはじめとした公営斎場のご利用にも対応し、急なご相談にも24時間365日お応えしています。どうぞ気負わず、お気持ちの整理からご一緒させてください。

この記事の監修者
高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
