相模原市でご家族が亡くなったときは、まず必要な書類と連絡先を落ち着いて整えることが大切です。ご葬儀の細かい内容を、その場で急いで決める必要はありません。
この記事では、病院や施設でのはじめの対応から、ご搬送・ご安置、死亡届の提出、火葬までの流れを順番に解説します。感染症などで対応が変わる場面にも触れながら、はじめての方でも迷いにくく、ご家族の負担をやわらげられるよう、必要な手続きと確認したいことをわかりやすくまとめました。お問い合わせの窓口についてもご紹介します。

この記事の著者
株式会社bay life代表取締役 和泉田 朋美。
相模原市を拠点に、直葬・家族葬・福祉葬をはじめ、ご遺体搬送、遺品整理、特殊清掃まで幅広く対応しています。1級葬祭ディレクターとして、葬儀の専門知識と現場経験を活かし、ご家族の不安に寄り添ったわかりやすい情報をお届けします。
株式会社bay life代表取締役 和泉田朋美。
相模原市を拠点に、直葬・家族葬・福祉葬をはじめ、ご遺体搬送、遺品整理、特殊清掃まで幅広く対応しています。1級葬祭ディレクターとして、葬儀の専門知識と現場経験を活かし、ご家族の不安に寄り添ったわかりやすい情報をお届けします。
相模原市でご家族が亡くなったら最初に確認したいこと
ご逝去の直後は、ご葬儀の形式を決めるよりも、受け取る書類とご連絡先を把握しておくだけで、その後の判断がぐっと進めやすくなります。
受け取る書類、ご家族のなかでの連絡役、ご搬送先の3つをあらかじめ整理しておくと、全体の流れがつかみやすくなります。
ベイライフのお葬式では、相模原市・相模原市中央区・南区・緑区をはじめ、24時間365日、お電話でのご相談に対応しています。急なお迎えやご搬送のご依頼にもすぐにお応えできる体制を整えています。
死亡診断書または死体検案書を受け取る
死亡診断書は、お亡くなりになったときに医師が作成する書類です。死体検案書は、急逝や事故などで状況を確認したうえで作成されます。
どちらも死亡届の提出に欠かせない大切な書類ですので、受け取ったら大切に保管してください。
記載されているお名前、生年月日、死亡日時に誤りがないかを、その場で確認しておくと安心です。
亡くなった場所ごとの連絡先を知る
病院、施設、ご自宅など、場所によって最初に対応や案内をしてくれる相手は変わります。ご家族のなかで代表者をひとり決めておくと、連絡の行き違いを防ぎやすくなります。
慌ててご親族全員へ連絡を入れるよりも、まずは施設や医師の案内に沿って動くほうが、落ち着いて状況を確認できます。
現在いらっしゃる場所、お迎え先(ご搬送先)、面会の条件などを順番に確認していきましょう。
| 場所 | まず確認する相手 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 病院 | 医師・病棟の職員 | 書類の受け取りとお迎えの時刻 |
| 介護施設 | 施設職員・主治医 | 面会人数とご搬送の時間 |
| ご自宅 | 担当医や訪問看護師、急変時は警察など | 自己判断でご搬送を手配しない |
- 連絡役をおひとり決める
- 現在いる場所とお迎え先のご住所を控える
- 書類の記載内容をその場で確認する
- 面会の人数や時刻の案内を聞く
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相模原市でのご搬送とご安置はご自宅以外も選べます
ご搬送先が決まっていないと、病院や施設からの退去を求められたときに慌ててしまいます。ご安置の場所は、ご自宅だけではありません。ご自宅でのご安置がむずかしい場合は、葬儀社のご安置施設や霊安室をお選びいただけます。
ご安置とは、お亡くなりになった方を火葬の日まで静かにお休みいただくことを指します。相模原市営斎場は、火葬炉11基、式場、霊安室、待合室、駐車場などを備えていますが、空き状況によってはほかのご安置場所を検討する必要があります。
感染症への対応や施設の方針によって、面会や付き添いの条件が変わることもあります。
ご自宅を経由してのご搬送が可能かどうか、必要なお持ち物などを確認しましょう。万が一、急ぎでご搬送先が決まらないときは、「ベイライフのお葬式」へお気軽にご相談ください。お打ち合わせから式場の手配、ご葬儀後のお手続きやアフターフォローまで、自社で一括してお手伝いできる体制を整えています。
相模原市の死亡届と火葬までの役所手続き
死亡届には提出期限と定められた提出先があります。斎場の空き状況の確認と、役所でのお手続きを並行して進めることで、焦らずに手配できます。
相模原市営斎場のご利用を検討する場合も、火葬のご希望日程と死亡届の提出期限を見比べながら進めましょう。
必要な書類をあらかじめお手元にそろえておくと、役所や葬儀社からの案内を受けたあとに、スムーズに動けます。
死亡届の提出先と期限
死亡届は、死亡の事実を知った日を含めて7日以内に提出する必要があります。提出先は、死亡地、本籍地、届出人の所在地のいずれかの市区町村の役所です。
相模原市営斎場のご利用をお考えの場合は、葬儀社を通じて予約状況を確認してから手続きを進めると流れが整います。
役所へ向かう前に、提出先をひとつに決めておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提出期限 | 死亡の事実を知った日を含めて7日以内 |
| 提出先 | 死亡地・本籍地・届出人所在地のいずれか |
| 進め方 | 斎場の予約を相談し、そのあと役所へ提出 |
| 準備したいもの | 医師の書類、本籍がわかる情報、本人確認書類 |
役所へ行く前にそろえたいもの
お手元には、医師から受け取った書類、本籍がわかる情報、届出人の本人確認書類を準備しておきましょう。死亡届の提出は、葬儀社が代行できます。
喪主のご本人さまが必ず窓口へ行く必要はありません。
書類の記載内容に不安があるときは、提出の前に葬儀社や役所の担当者へ確認してもらうと確実です。お困りごとがありましたら、24時間365日対応のベイライフのお葬式へお気軽にお電話ください。
相模原市でのご葬儀と火葬の流れ
ご安置のあとは、枕飾り、納棺、お通夜や告別式、火葬へと進むのが一般的です。「どこで」「どなたと」行うかを決めると、全体の流れをイメージしやすくなります。
手順を丸暗記するよりも、ご家族の集まりやすさやご移動の負担を考えて計画するほうがスムーズに進みます。
宗教者さまとのお付き合いの有無や、斎場(葬儀場)のご利用方法についても、早めに確かめておくと安心です。ベイライフのお葬式では、相模原市営斎場をはじめ、相模原市周辺の公営斎場・火葬場のご利用にも対応しています。
斎場と宗教の決め方
斎場には公営斎場と民営斎場があります。故人さまの信仰されていた宗教や、お付き合いのある菩提寺の有無を早めに確かめると、日程の調整がしやすくなります。
斎場から火葬場へのご移動の手段、訃報をお伝えする範囲、喪主と連絡役の分担もあわせて考えてみてください。
家族葬は、ご参列の人数だけで決まるものではありません。ご家族が無理なく、お気持ちを込めてお見送りできる形式かどうかが、いちばん大切です。
- どこまでの範囲の方に訃報をお伝えするか
- 斎場から火葬場へのご移動に無理がないか
- 菩提寺や宗教者さまとのお付き合いがあるか
- 喪主と連絡役を分担できるか

相模原市で知っておきたい費用と公的支援
ご葬儀の費用への不安は、総額が見えないことで大きくなりがちです。ご葬儀の形式ごとの費用の目安と、受け取れる公的な給付を分けて考えると、資金の計画が立てやすくなります。
ご安置の日数、ご利用の斎場、お料理や返礼品の内容によって、総額は上下します。
お見積書を受け取ったら、どの項目で費用に差が出るのかを確認しておくと安心です。ベイライフのお葬式の会員制度は、入会費・年会費0円で最大11万円引きの会員価格をご利用いただけるため、費用を抑えたい方にも選びやすくなっています。
葬儀プランと料金の目安
ベイライフのお葬式のおもなプランと、会員価格・非会員価格の目安は以下のとおりです。
| プラン | 会員割引前価格(税込) | 会員割引後価格(税込) |
|---|---|---|
| 直葬プラン | 253,000円〜 | 198,000円〜 |
| 家族葬1日プラン | 385,000円〜 | 275,000円〜 |
| 家族葬2日プラン | 495,000円〜 | 385,000円〜 |
福祉葬プランは、生活保護を受給されている方など、公的扶助の範囲で行うご葬儀に対応するプランです。
市営斎場の料金の見方
ご葬儀費用の目安は、直葬・火葬式で20〜40万円前後、一日葬で30〜100万円前後、二日葬や家族葬で60〜200万円前後です。金額に幅があるのは、ご安置日数、斎場費用、お料理、返礼品などの選びかたによって変わるためです。
| 項目 | 市内在住の故人さま | 市外在住の故人さま | 補足 |
|---|---|---|---|
| 火葬料(大人・12歳以上) | 6,000円 | 54,000円 | 相模原市営斎場のご利用時 |
| 火葬料(小人・12歳未満) | 4,000円 | 36,000円 | 相模原市営斎場のご利用時 |
| 大式場使用料 | 50,000円 | 75,000円 | 通夜または告別式のみは2分の1 |
| 小式場使用料 | 40,000円 | 60,000円 | 通夜または告別式のみは2分の1 |
| 霊安室使用料 | 3,000円 | 5,000円 | 1体24時間につき |
相模原市営斎場は、神奈川県相模原市南区古淵5丁目26番1号にあり、火葬炉11基、式場、霊安室、待合室、駐車場などを備えています。費用は人数、ご安置日数、ご搬送距離、式場ご利用の有無、お料理・返礼品の有無、宗教者さまへのお礼などで変わるため、あくまで目安としてお考えください。
- 火葬料は故人さまのお住まいの状況で変わる
- 式場使用料はご利用時間によって変わる
- 霊安室は24時間ごとに料金がかかる
- 総額は人数やご接待の有無で上下する
葬祭費補助金の申請
葬祭費補助金の申請には、窓口へ行く方の本人確認書類、ご葬儀の領収書や会葬礼状、お振込先の口座がわかるものなどが一般的に必要です。申請の期限は、原則としてご葬儀を行った日の翌日から2年以内です。
ご不明な点がありましたら、相模原市役所の窓口で確認しながら手続きを進めてください。
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ご葬儀のあとに進める相模原市での主な手続き
ご葬儀が無事に終わったあとも、役所、銀行、年金、相続などの手続きが続きます。これらを一度にすべて終わらせようとしないことが、ご遺族の負担を減らすはじめの一歩です。
口座や保険のご加入状況がわからないときは、通帳、保険証券、基礎年金番号通知書、ご自宅に届く郵便物をひとまず一か所に集めて整理しましょう。
遺産分割協議の前であっても、一定の条件を満たせば、預貯金は1金融機関につき上限150万円まで払い戻しを受けられる仮払い制度があります。
- まずは健康保険証や介護保険証の返却、世帯主変更の要否を確認する
- 借入状況が不明な場合は、相続放棄の期限(3か月)を意識し、安易に財産を動かさない
- 所得税の申告が必要な場合は、準確定申告を4か月以内に行う
- 遺族年金の請求は5年、相続税の申告が必要な場合は10か月を目安に進める
相模原市でご家族が亡くなったときは、最初の数日間を落ち着いて過ごし、必要な手配を整えることが、その後の負担をやわらげることにつながります。信頼できるご相談先をひとつ決めておくと、ご家族の心のゆとりにもつながります。
よくあるご質問
死亡届、ご安置先、ご葬儀の費用については、特にご質問の多い項目です。迷いやすい場面をあらかじめ確認しておくと、いざというときも落ち着いて判断しやすくなります。
ここでは、相模原市でのご葬儀に関してよくあるご質問を簡潔にまとめました。
細かなご事情によって対応が変わる場合もありますので、実際の現場での案内に合わせてご対応ください。
死亡届はいつまでに出しますか
死亡届は、死亡の事実を知った日を含めて7日以内に提出する必要があります。提出先は、死亡地、本籍地、届出人の所在地のいずれかの市区町村の役所です。医師の証明欄が必要ですので、書類を受け取ったら記載内容を必ず確認してください。
葬儀社にご相談いただきながら進めることで、記載漏れなどを防ぐことができます。
ご安置先はご自宅以外も選べますか
はい、ご自宅以外にも葬儀社のご安置施設や霊安室をお選びいただけます。面会や付き添いの条件は病院や施設ごとに異なりますので、ご搬送の前にしっかりと確認しておくことが大切です。
相模原市営斎場の空き状況によっても選択肢は変わってきます。早めに葬儀社へご相談いただくことで、ご搬送からご安置までの流れを落ち着いて決められます。
費用の目安はどれくらいですか
直葬・火葬式は20〜40万円前後、一日葬は30〜100万円前後、家族葬は60〜200万円前後が目安です。ご安置の日数やご利用の式場、お料理の有無、返礼品の数によって総額は変わります。
お見積書をご覧になるときは、何にいくらかかるのかを項目ごとに分けて確認すると比較しやすくなります。
ベイライフのお葬式での事例
ここでは、私たちが実際にお手伝いしたご葬儀の事例をご紹介します。ご家族の個別のご事情によって、進めかたがどのように変わるのか、参考にご覧ください。
病院からのご搬送、ご安置場所の確保、式場の決定などは、ご家族の状況によって優先順位が変わります。
似たような状況でも、選ばれるお見送りの形はひとつではありません。
市内の病院から相模原市営斎場で一日葬を執り行った事例
相模原市中央区の病院でお亡くなりになった80代の男性は、穏やかなお人柄で読書をご趣味とされていた方でした。ご家族から「急なご逝去で心身の負担を抑えたい」とご相談をいただき、ご搬送後はいったん当社のご安置施設でお休みいただき、翌日に相模原市営斎場で一日葬を執り行いました。
お通夜は行わず、近親者さまだけで、ゆっくりとお別れの時間をお過ごしいただきました。
役所でのお手続きも当社でサポートしながら進め、ご遺族が落ち着いた形でお見送りできるよう、環境を整えました。
介護老人保健施設から相模原市営斎場へ搬送した直葬の事例
相模原市南区の介護老人保健施設でお亡くなりになった90代の女性は、お裁縫が得意で、ほかのご入所者さまからも慕われていた明るい方でした。ご親族が遠方にお住まいで、すぐにはお集まりにくい状況でしたので、相模原市営斎場へ直接ご搬送してご安置し、面会を短時間にまとめた直葬を選ばれました。
限られた時間のなかでも、お花を手向けて静かにお見送りができるよう、日程の調整をていねいにお手伝いしました。
ご家族の負担をできるだけ抑えながら、お気持ちを込めてお別れができた事例です。

まとめ
相模原市でご家族が亡くなった直後は、書類の手配、ご連絡、ご搬送、ご安置場所の確保を確実に行うことが大切です。病院・施設・ご自宅など、お亡くなりになった場所によって動きかたが変わりますので、案内に沿ってひとつずつ落ち着いて進めてください。
ご葬儀の費用や役所でのお手続きについても、早めに見通しを立てておけば、ご家族の負担を大きくやわらげることができます。判断に迷うことや不安なことがあれば、いつでも「ベイライフのお葬式」へお気軽にご相談ください。相模原市・中央区・南区・緑区・町田市など、地域で年間1,000件以上のご葬儀のお手伝いをしてきた経験から、お客さまの状況に合わせてご提案いたします。

この記事の監修者
高橋 亮
株式会社ディライト 代表取締役
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
葬儀業界が抱える人材不足と集客という2つの課題に対応すべく、葬儀業界専門の人材派遣や集客支援を2007年より行う。中でも葬儀社比較サイト「葬儀の口コミ」は、公平性を担保した評価システムを採用し、業界最大級の利用者数を有するプラットフォームとして高く評価されている。
